書評

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『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』堀江貴文著を読む…が

今週はN国党の話題も全く無いので(特に言うべきこともなかったので)、書評をしようと思います。 最近は自分の好みに合うような著者以外の人の本も読んでみようと思いアマゾンのキンドルサービスに登録していろいろ読んでみようということをしています。 ...
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【書評】『ZERO to ONE(ピーターティール)』※起業なんて辞めた方いんじゃねえの?

今回は『ZERO to ONE』というアメリカのカリスマ経営者・投資家であるピーターティールという方の本の書評です。 この本はピーターティール自身が執筆したのではなく、彼がその母校であるスタンフォード大学にて講義をした内容を本にしたというも...
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『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』を読んでみた

最近話題の?反知性主義がテーマの本です。 『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』森本 あんり著 筆者は森本 あんりさんという人で女性なのかなと思ったら、オジサンでした…。 さてそれは良いといて筆者の森本さんは神学者、国際基督教大学教...
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『体と脳の疲れが消える本』は意外と効く?※低コストでスッキリ

みなさん突然ですが疲れてません? 私は凄い疲れてます。本当毎日疲れが取れないというか何かの病気じゃねえの?っていうくらい慢性的に疲れているような気がします。 そんなことで何もしていないのにフラフラになりながら本屋に寄るとスッキリ! 体と脳の...
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ファクトフルネス 書評※西欧の上級国民が考えるファクトとは?

ファクトフルネスの書評ということで1,800円もするこの話題の本を書店で購入して読んでみました。 紙の本を書店で買うなんていつ以来なんだろうか??などと思いながら、評判も良いし?さぞかし面白い内容なんだろうなと期待して読んだのですが、「が」...
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カムイ伝って左翼なの?※カムイ伝(第一部)は疲れる(꒪⌓꒪)

今回はカムイ伝を読みました!(○年振り?二回目) カムイ伝って今第一部とか第二部なんですね。記憶が定かではありませんが私が一回目を読んだ時はそんなの無かったような記憶です。曖昧なのでよく分かりませんが笑。 最近物忘れが激しいので昔のことはさ...
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『世界史の構造』柄谷行人著のレビュー※これって根拠がある話なのか?

『世界史の構造』柄谷行人著のレビューです。 かなり分厚い本で定価は何と3,500円+税です。 今どきの本にはない存在感があり力作であることは間違いなさそうです。 内容的には話の進め方が混み入っているもののいつもの柄谷行人っぽい内容だと思いま...
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日本国紀 百田尚樹著がAmazonで1位の理由とは?※トンデモ本の可能性も…

百田直樹さんの新刊の『日本国紀』がAmazonの本部門でランキング1位となっています。※2018年10月現在 このランキングは売れ筋ランキングで実際に売れている本で1位なんですね。 しかしこの本はまだ全部完成していないそうです。 ですから予...
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『「世界史の構造」を読む 』(柄谷行人)を読む※ただの書評です

『「世界史の構造」を読む 』(柄谷行人他)を読みました。 これは柄谷行人の本というよりも対談本です。 対談相手は大澤真幸、苅部直、岡崎乾二郎、奥泉光、島田雅彦、佐藤優、山口二郎、高澤秀次らです。 人によっては錚々たるメンバーかもしれませんが...
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日本精神分析 柄谷行人著を「今更」読んで何が面白いのか?

今回の書評コーナーは『日本精神分析』(柄谷行人著)です。 柄谷行人と言えば70年代のニューアカやその後のNAMまでが一区切りかもしれません。NAM後は何と言うかその評価も失墜したような気がしますね。いろいろあったんで・笑。 …ただ今のとても...
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