今回はリーバイスのシルバータブ(Levi’s Silver Tab)というデニムを買ってみました。
※復刻版です、古着ではありません
タイプはルーズフィットでカラーはライトインディゴです。
色が良いです。他にもブラックなどビビッと来るカラーがあって復刻版と言えどもいい感じです。
シルバータブ ルーズフィットのウエストのサイズ感は?
早速ですがシルバータブ ルーズフィットのウエストとレングスのサイズ感をお伝えしていきます。
私が購入したのはW30 L30の商品です。
W30(ウエスト30)ってどのくらいのサイズなのか気になりますよね?
ネット購入は試着できないので本当に悩ましいところです。
ネットショップでの実寸はまちまちで実寸が80センチくらいだという説明のショップさんもあるんですね。しかし履いてみると普通に76センチ相当でした。
確かにリーバイスの表記もW30はウエスト76センチサイズとしっかりありますね。
そういったことで普段ウエストが76センチくらいだという方はW30で問題ないと思います。
ただ履いてみてちょっとピッタリすぎたのでW31でも有りかもしれません。太っている時期ならキツかったかも。
またデニムの太さはW30ですとソコソコでもっと太さを求める方はウエストサイズを上げた方が良いでしょう。
ヌード寸法と仕上がり寸法の違い
ネットショップではリーバイスのデニムはいろいろなところで販売されています。
そちらではサイズ感の表記がマチマチだったりしますね。
ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、デニム(パンツ類全般)のウエストサイズ表記は【ヌード寸法】と【仕上がり寸法】というものがあります。
■【ヌード寸法】とは実際にそのデニムを履いた人のウエストをメジャーで測ったサイズ感
■【仕上がり寸法】とは例えば平置きにしてウエスト部分をメジャーで測ったサイズ(ゆとりがある)
で、ネットショップでは(例えばZOZO)ウエストのサイズを仕上がり寸法で表記しているケースが多いようです。
こちらではW30が82センチ表記になっていて、「ええ?デカくね??」と思いました。
ただこれはリーバイス公式にあるように間違いではなくて、仕上がり寸法の方の82センチを表記しているという訳です。
【リーバイス公式】
そして私が履いてみたら「まあウエスト76センチくらいだなぁ」ということでホッとしています😌
【結論】
Levi’sのルーズフィットのW30はヌード寸法76cmで仕上がり寸法が82cmです。
普段ウエスト76cmサイズのズボンを履いてる人はちょうど良いでしょう。
シルバータブ ルーズフィットのレングスのサイズ感は?
さて続いてシルバータブ ルーズフィットのレングスのサイズですね。
私が買ったのはW30 L30のシルバータブ ルーズフィットです。
L30とはレングス30で股下の長さを指します。デニムの足の長さですね。
実はこの復刻版のシルバータブのルーズフィットはL30とL32タイプがあるようなんですね。公式にはこの2タイプがあります。
ただ公式サイトではL30タイプは売り切れで公式サイトには今は無いんです!
その理由とは私の推測ではL32では長いからなんじゃないのかなって思いました。
L32は81.5センチも股下の長さがあります。
私は170センチの65キロくらいの男性ですがL30(74.5cm)で少し余るくらいでジャストサイズでした。
ルーズだともっと長くてもいいという方はいらっしゃるとは思いますが、L32だと170センチくらいの人であればほぼ裾をおって履かないと長過ぎる可能性はあるでしょう。私は裾をおって履きたくないので買う前にココが凄い気になりました。
※某サイトのモデル写真では170センチ前後くらいの方がL32を履いてるケースではほぼ裾をおって履いています、つまり長すぎるんです
「オレは足が長い」という方は別に良いと思いますし、また180センチ以上でウエストがスリムな方ですとL32の方が良いかもしれません。
しかし私のような身長が標準サイズの170センチの方はL30が無難ではないでしょうか?
まあ、ヒップホップでズボンダボダボみたいなファッションをしたい方はもっとウエストのサイズも上げてレングスも32サイズが推奨ですが、そこまでやりたくない方は多分L30がベストだと思います。
↓レングス30をリンクしておきます↓
楽天の方が扱っているお店が多く、販売元が日本の実店舗で割引があって良かったです。私も楽天から購入しました。