ついにStable Diffusion WebUI Forgeを自分のPCにインストールして使ってみることにしました。
結論から言うと1時間も掛からないですぐに使えるようになりました。
前知識ではStable Diffusionは素人では設定できない、使えるようになるまで1週間は掛かるという噂を聞いていたのですがそれは何かの間違いだったようです。
私のPCのスペックと私のスペックについて
まず私のPCのスペックは前にも紹介したんですが以下の通り。
グラボはNVIDIA GeForce RTX 3050 6gb laptop
私のスペックについて
私自身のスペックについてですが正直、Pythonすらよく分かりません😅
何か「プログラミングも多少分からないとStable Diffusionは導入難しいよ」的な噂もあったのですが何も知らなくても大丈夫です。
そういうことで何も分からないと言っても過言ではありません。
設定についてはこちら↓を参考(そのままやっただけw)にして終わりました。
凄いです、何をおっしゃっているのか分かりませんがとにかくStable Diffusionの設定が終わりました。
親切丁寧に解説してくれる方がいて本当に感謝です🙇♂️
画像は作れた?
やっと本題ですがこのPCで果たして画像作れたのか?ですね。
どうすっか??
上の画像が作ったヤツです。
GIGAZINEで解説していた通りに「girl eating apple」とプロンプトをコピペで入れると少女がりんごを食べてる画像を3秒くらいで作ってくれました。
ちょっと感動ですよね。
だってAIで画像作るとかMidjourneyに課金したり、チャットGTP4に課金したりしないとできねえって感じじゃないですか?無料でやれるのもあるんですが枚数制限があったりするし、マイクロソフトは商用利用NGだったり…。
それが無料で自分のPC上でサクッとやれるようになるなんて奇跡すぎる…😭
ま、まあ出力した画像が1枚なので速かったと言えるかもしれません。
大量ですと時間はそれなりにかかると思います。
Stable Diffusion WebUI Forgeは容量を食うのか?
Stable Diffusion WebUI Forgeを入れるとPCの容量が食われて大変じゃないか?と心配されるPC音痴(※私のことです…)の方がいらっしゃるかもしれません。
しかし1.7GBしかありませんので余裕です。
ただStable Diffusion WebUI Forgeを立ち上げるとメモリが普段は8.7GB→10.7GBまで使っている量が増えますのでメモリが小さいというPCの方は「そうなのか」と了承しておいて下さい。
2GBくらいメモリ使用量が上がるっていうことですね。
もちろんStable Diffusion WebUI Forgeをフルで動かした場合はもっとメモリが食うかもしれませんので昨今のPCはメモリが重要かなとか思いますね。
今のところは1枚作っただけなのでNVIDIA GeForce RTX 3050 6gb laptopであっても何も重さは感じられません。
そもそも低スペックなグラボ対策のStable Diffusionなのでその点も優秀なのでしょう。
まとめ
■Stable Diffusion WebUI Forgeはノート専用のGeForce RTX 3050 6gbでも使えるしめっちゃ軽い。
■導入も簡単でインストールして設定してすぐ使える。
■設定は専門的な感じで素人には何を言っているのかは不明だが言われた通りやればok、悩み無用。
それでは皆さんも導入して見て下さい!以上です!Thanks!