車酔いをしてしまうと、とても気分が悪くなります。
子供の頃は嘔吐した記憶があるという人も多いのではないでしょうか?
この車酔いを治す方法は一つだけ確実にあると思います。
それをこれからあなたに伝えようと思いますね(^^)
車酔いを治す方法は一つしかない
確実に車酔いを治すには自分で車を運転すると良いです。
不思議ですが他人の運転では車酔いをする人でも自分が運転すると車酔いをすることがありません。
100%とは断言できないまでも経験則では運転している人が車酔いをしたというのを見たことがありませんし、聞いたことがありませんね。
これって何故なのか?
よく分かりませんが、気を張っているからかもしれません。
運転席が特別に揺れが少ないということはないでしょう。
また車酔いの原因の一つである車内のニオイというのも同乗者と同じ条件ですから関係ありません。
ですから車酔いをしてしまうという方はなるべく自分で運転するようにすると良いかもしれません。
これは大人の場合ですので当然子供には無理な話です。
大人になれば車酔いは治る?
これはごく個人的な話です。
私の場合は車酔いは必ずと言って良い程子供の頃はしていました。
ですから車で出掛けるとなるとブルーな気持ちになったものです。
学校で遠足などでバスに乗るということもちょっとネガティブな気持ちになりました。
そんな私ですが大人になるにつれて車酔いを全くしないようになりました。
実際は大人になる前の中学生くらいには車酔いがなくなっていましたね。
車酔いは小学生くらいまでです。
それでも船・フェリーは危ない
車酔いは勝手に無くなりましたが今度は船酔いをすることに気付きました。
これは辛いものがあります。
大人になってからも船酔いは治りませんでした。
フェリーのような大きな船に乗った場合でも結構苦しい思いをします。
これが釣り船のような揺れが大きい船だったら…と思うとゾッとします。
結局、三半規管が原因と言われることが多いのでそこが元々弱い人は完全には治らないようです。
例えば遊園地などの乗り物が苦手という人は乗り物酔いしやすいと言えます。
乗り物酔いの予防方法は何?
これは色々とあります。
・乗る前日には十分な睡眠を取る
・リラックスする
・乗った後はスマホや読書は禁止
・体調が悪い日は乗らない
・ゆったりした服を着る
・進む方向に顔を向けて乗る
こういった事に注意しておけば乗り物酔いは軽減されることでしょう。
また車は途中で降りることが可能です。
しかし船の場合は途中下車が無いので乗り物酔いが酷い人はなるべく乗らないことが重要です。
学校の修学旅行などで絶対に乗らないといけないというケースはありますが、それ以外は避けた方が無難でしょう。
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